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2011年 02月 03日
今日は、新月。 旧暦の暦の上では、実は新年が明ける年です。 実生活では、12月の末の大晦日は、バタバタとして、慌ただしく過ぎていくので、月の暦でいう2月の旧正月は、しっとりと落ち着いて過ごすには、とてもいい時間を過ごすことができます。 今年は、寒い冬ですが、それでも、畑仕事をしていると、昼間の暖かさは、新春の匂いをそこはかとなく感じますし、紅白やおせちはないけれど、内輪では、新年会とも忘年会ともつかないカオスのような宴会がありました。 私は、もともと身体が丈夫にできているせいか、そこそこ無理がきくのか、または、マイペースのあまり、無理をしないのか、あまり倒れることはないのですが、寒さとお酒と、にゃん子アレルギーのため、久々に喘息の発作がでました。旧暦でいうところの大晦日の日です。もちろん、そのベースになるのは、疲れと自身の内側からくるものなのですが、去年の自身の疲れを浄化すべく、今日は、ホメオパシー仲間でもある友人のロミロミマッサージ(ハワイに伝わるマッサージ)に、ちょっとふんぱつして出向きました。そして、偶然にも、こういう日に、年が明けたことをしみじみと感じて、また明日から、新しい一日をスタートしようと決心しています。みんな、ありがとう。 さて、告知が遅くなりましたが、今月も、ホメオパシー講座を行います。 「初めてのホメオパシー」「セルフケア講座」「お母さんのためのホメオパシー講座」の3本です。 また、いつからスタートさせるかまだ迷っていますが、私が卒業した学校の学長のセミナーのDVD上映会もしたいと思っています。 予防接種や、子どもの発達障害、ガン、慢性病とホメオパシー、真の治癒とは何か、などなど、様々な興味深いテーマのセミナーです。 基本的に、初めてのホメオパシー講座やセルフケア講座を受けられた方を対象に行いたいと思っています。 ホメオパシーは、どこまでいっても学ぶことばかりなので、今年は、そういう仲間を増やしていけたらいいなと思っています。また近いうちに、告知いたしますので、楽しみに待っていてください。 ◆セルフケア講座(全9回) テーマ: 第3回「怪我に役立つレメディ」 第4回「6つの根本体質レメディ(子どもに役立つレメディ)」 日時:第3回 : 2月19日(土) 17時~19時 (2時間) 第4回: 2月26日(土) 17時~19時 (2時間) 場所:Pinei (岡山市出石町) 受講料:1回 3,500円 ◆「お母さんのためのホメオパシー」(全6回) 第2回「ABCレメディ。6つの根本体質レメディ(子どもに役立つレメディ)」 日時:2月12日(土) 10時~13時 (3時間) 場所:Wacca Farm 錦海寮 受講料:単発の場合:(1回)5000円 *お子様連れでかまいません。簡単なおやつや昼食をご用意ください。 ◆同時開催!「初めてのホメオパシー」(1回完結) 一日講座「初めてのホメオパシー」も、同時開催しています。 聞いたことはあるけど、ホメオパシーがどんなものか知らない方、セルフケア講座を受ける前に、試しに受けてみたい方など・・のためにお勧めの一日講座です。 2月開催予定: 2月19日(土)10時~12時 in The MARKET 2000円(レメディ1本プレゼント) お話し:新居典子 (2008年ハーネマンアカデミーオブホメオパシーディプロマコース卒業。) 申し込み・お問い合わせ: homeo_okayama@yahoo.co.jp または、090-5376-3960 (ニイまで) #
by nii-yan
| 2011-02-03 20:20
| ホメオパシーのこと
2011年 01月 25日
僕は長い長い一行です。僕は僕の生まれるずっと前から始まっているのですが、生まれる前僕は言葉をもっていませんでしたから、そのころのことを記述することができないのがもどかしいのです。僕は長い長い一行です。本当は句読点もない一行ですが、夜眠っているときの意識はもしかすると僕を離れてどこか知らないトポスへと彷徨い出ているかもしれないので、テンやマルで自分を繋ぎとめておく必要があるのではないかと感じています。でも僕は途切れません、自分の意志でそうしているのではなく 僕は途切れることができないのです 僕は静止しません、静止しているように見えているときも僕は動いているのです。動き続けているのです。おそらく僕は永久に静止することができないのです。静止を禁じられているのではありません、動き続けることが歓びであるように決定されているのです。僕を決定したものに僕は親しみを感じています、それは僕とは似ても似つかないものだろうと僕は想像していますが 動いている僕を他の動いているものとシンクロさせてくれていることに、嬉しい驚きを感じています。僕は改行ができません、ですがそれを苦痛と思ったことはありません。川の流れも風の動きも改行などしていないではありませんか。僕は一行です、動き止まない一行です。始まりは僕の生まれる以前のすべてから溶明してきました、終わりは僕の死んだ以後のすべてに溶明していきます。しかし僕は本当は始まってもいなければ終わってもいないのです。僕を始まりも終わりもない長い長い一行だと、言葉が生まれるはるか前から僕はいたのだと、そう考えていただけないでしょうか。僕は移動する点ではありません。伸びていく線ですらなのです。僕は未生のコトバとしてただそこに在るだけ、そのコトバは一語なのか、それとも無限語なのか、僕を読むものは一体いるのかいないのか、僕という一行を途中からでいいから辿ってほしい、僕という一行のうち数語でもいいから声にしてほしい、もし出来たら歌ってほしい、もし歌ってもらえたら、この一行が有限かもしれないと恐れる必要もないのではないかそんなことを考えながら僕はみなさんの目の前に自分をさらしてします。 日経新聞の「MONT BLANC」の広告(だと思う)欄にあった詩。 畑の収穫の際の、くるむ新聞紙で出会った詩。 心に、とまったので、覚書のために、アップしました。 これは、どなたの詩だろう・・・。 と思ったら、谷川俊太郎さんでした。 時間という、有限でもあり、無限でもあるこの存在。そして私たちもその一部です。 「川の流れも風の流れも改行などしていない・・・」 そう、季節もわたしたちも、一瞬たりとも止まっていない、僕(ら)は長い長い一行です。 #
by nii-yan
| 2011-01-25 11:16
| にいやんのひとりごと
2011年 01月 02日
あけましておめでとうございます 新年が明けました。 昨年は、どんなことがあったか、すぐに思い出せなくて、過去のブログを振り返ってみました・・。 元旦に「意志の種を撒く」という計を立てました。 新しくホメオパシーのセルフケア講座をスタートさせたのは昨年の1月でした。 そして、11年間携わってきたパンの仕事に、一区切りをし、農業の世界に本格的に入ったのも昨年でした。 それは、私が強く望んだ末の結末だったわけではなかったけれど、どこか私を見守ってくれている大きな力にも身を任せる心境で、これからは半農半魔女を目指そうと、その世界に入りました。 新しい仲間が増え、畑での作業に触れ、その恵みを受け、生活をし、時には、いざこざがあり、そして笑いがあり、よくしゃべり、ときには涙もし、腹を立て、心を立て直し、感謝し、それでも季節は巡り、畑の種は芽を出し、花を咲かせ、実をつけ、雨の日も、雨が止まない日も、風の日も、雷の日も、晴れの日も、日照りの日も、時には、夕焼けの美しさに心を奪われ、雲の流れに風を思い、雨に心の平安を見、寒さに凍え、霜や氷の結晶に、厳しい暖かさを見、鳥はよくしゃべり、木は私たちを見守り、大地は、たくさんの恵みをつけてくれました。 そう考えると、ホメオパシーと畑や農業は、ほんとうに見事に繋がっています。 ホメオパシーのレメディは、自然界のあらゆる動物、鉱物、植物、などの自然界のスピリッツの情報を受けとることです。そして、その繫がりの中から、自分を見るのです 農業もまた、作物を我々が育てる中で、土やミネラルや、草や、木や、虫や、動物の循環の内に、自然界のスピリッツを現物質の形でダイレクトに受けとります。 人間の智慧は、自然界と繋がりながら、そこを邪魔することなく、でも放っておくわけでもなく、見守ることにあり、そして、時には心を手放し、手を貸すことです。 これは、根底に愛がないとできません。 ホメオパシーも、農業も、成り立ちは、全く一緒です。 農業はホメオパシーそのものであり、逆もまたしかりです。 こんなにダイレクトに繋がっていることに携わっていられる環境にいられることは、本当に有難いことです。 半農半魔女というのは、もともと「半農半X」という言葉からきたものです。農業は、自然界と繋がりながら、生かされていることを知ることです。そしてもう半分の半Xは、自分というかけがえのない「個」を育てることです。 私は、半農半魔女を目指そうと宣言しましたが、その思いの裏には、自然と繋がりながら、私達もその一部であることを知る生活をしよう、もう半分は人を理解していくこと、自分を理解していくこと、人が幸せになることをお手伝いしたいという想いから選んだ言葉です。私は、その手段として、たまたまホメオパシーを選択しただけで、それは他のものでも構わなかったことです。あなたにも、きっと何かの半Xがあるはずです。 私達は、すべてはひとつであるという「Oneness(ワンネス)」の存在であると同時に、それぞれが、みんな違っていいという「個」の存在の概念があります。私は、そのどちらも必要だと思っています。 「みんな同じであって、みんな違っていい。」 そう思うと、世界は、ぱっと明るくなる気がするのですが、みなさんはどうでしょう。 さてさて今年は、どんな年になるでしょう。 昨年ひいたハワイのマナカードを今年も、元旦に引いてみました。 昨年の、「意志の種を撒く」44番の「`ANO` ANO」が、今年は、 34番「Pua」。「前進、花は開き始めている」でした。 私は、まだまだてっきり肥やしや水がいるから、今年は、その準備期間かな、と思っていたら、「花は咲くから、そのまま前進しなさい。」というものでした。 カードが44枚あって、いろんなカードがたくさんあるのですが、こういうものを引いてしまうのも、いやはや面白いです。そっか。のんびりもしていられない。前に行くしかないのですね。 今年の元旦の初詣は、家の裏山の神社にしました。 私が10年以上住んでいる山の神様にお礼に行きました。 もしかしたら、今年ここを離れることになるかもしれないからです。 「空の神様、土の神様、風の神様、水の神様、火の神様、いつも見守ってくれていてありがとうございます。」 今年も、様々な変化があると思いますが、怖れず、勇気を持って前に行こうと思います。 今気づきましたが、これって、ホメオパシーの開祖ハーネマンの墓石に刻まれている「Aude Sapere」という言葉でもありました。そっか。 *「Aude Sapere」 対訳:「何事も、するべき理由は無限にあり、またするべきでない理由も無限にある。予め結論を持たず、道理の基づくところに、恐れず、勇気を持って、敢えて一歩前に出てみなさい。」 #
by nii-yan
| 2011-01-02 20:07
2010年 12月 25日
メリークリスマス!
只今、日本全国で、寒波が押し寄せているようです。 まさしく、木枯らしぴゅーぴゅーです。 でも、こういう寒さを体感するのも、密かに嬉しかったりします。 子どものころは、きっとこんな寒さを、もっと体感していました。 季節が感じられなくなってきている今、肌に冷たくあたる風も、また懐かしいのです。 12月は、毎年あっという間です。 今年もまたそうでした。 月の頭に、腰を痛めてしまって、畑仕事もつらく、身体が思うように動けなくなっていました。 ホメオパシーのレメディを飲んだり、こんにゃく湿布をしたり、私がお世話になっている津高台セラピールームの鍼灸師の朋ちゃんに、鍼をお願いしたり、様々トライして行く中で、おかげさまで、すっかりよくなっていきました。 畑作業は、こういう寒い時期は、本当に身体にこたえます。 お野菜を洗う川の水も、半端じゃないし・・。 だからこそ、日々の中で身体のことを丁寧に見ていく必要性を感じています。 前回のブログで、時間に追われる精神的な慌ただしさを書きました。 よくよく考えると、腰は、上半身と下半身のちょうど中心にあたります。 上半身の、マインドは、常に焦りながら慌ただしく前に行こうとしていて、その反面、下半身は、それについていけないとブレーキをかけます。 そうなると、自ずと腰に負荷がかかるのも当然です。 腰が治っていくのと同時に、私の心を支配していた、せかせかしていた気持ちは、どこかに消えていってしまっていました。不思議ですね。 そして、腰がよくなっていく過程において、自分のバイタルフォースが上がっていくことを感じ取れた時に、まだ完治していなくても、必ずよくなっていく先を確信できました。 今回は、鍼の治療を受けた直後にそれを感じました。 バイタルフォースというのは、「生命を生命たらしめている力」です。 これがあるお陰で、私たちは、生きていられます。 病は、このバイタルフォースに不調和が起こった時に起こります。 なので、逆にこのバイタルフォースが活き活きと活動し始めると、時間の経過とともに、身体も元気になっていきます。そして、自分の精神を深く内省していると、その経過もよく見えることでしょう。 今年一年も、様々なことがありました。 今年の元旦に、私は、「意志という種を撒く」年にしようと計を立てました。 思考という種は、やがて芽を出し、その花を咲かせます。 この種がしっかりしていないと、未来に咲く花も、自ずと決まってしまうからです。 私の意志は、ちゃんと芽を出しただろうか・・。 いろいろ反省点もありますが、ホメオパシーを含め、私の目指していきたい方向が、徐々に導かれていっているように感じています。 来年からも、ますますやることが多くなり、忙しくなりそうです。 「忙しい」という字は、「心を失う」と書くので、そうなることに、一種恐れを感じていました。 でも、最近、「忙しい」ということは、私の中に資源や財産が増えていくことだということに、気づかされました。 たくさんの人と出会うことも、たくさんの仕事が増えることも、たくさんの雑務に追われることもです。 だとすると、今年一年の計だった「思考の種」の情報は、様々な雨や太陽や風や肥やしや世話が必要になります。忙しくしながら、資源を肥やしにしていって、私という花を咲かすために成長しなければなりません。 その過程において、ひとつひとつを、心をこめてやっていれば、自然とひとつのところに向かっていくような気がしはじめています。 では、ひとつのところって、なんなのでしょう。 それは、私にも、はっきりしたことはわかりません。 でも、なんとなく最近思うことは、、私は、私であると同時に、様々に出会うあなたであり、畑の中の人参であり、鳥であり、草であり、木であり、風であり、どうしようもないダメな心を持つ人であり、どうしようもなくイトオシク思う存在であるということで、すべてのものが、きっと私の中の一部にあったのだ、ということです。 私の見るものすべての現象が、私の一部なのです。 ですから、これから起こることに、恐れを抱かず、ウキウキしながらいようと思います。 そして、ウキウキ待つ来年に、新しくホメオパシー講座がスタートします。 「ホメオパシーセルフケア講座」「お母さんのためのセルフケア講座」「初めてのホメオパシー講座」「ワンデイ講座」です。それぞれ日程を組みましたので、興味のある方、ホメオパシーを実践したい方、ぜひご参加ください。 ◆2011年 1月スタート「ホメオパシーセルフケア連続講座(9回)」 ホメオパシーの基本概念からはじまり、Ainsworthの42種キットから、セルフケアでよく使われるレメディを勉強していきます。1ヶ月に1回の受講のペースで、実際に、ご家庭でレメディを使っていきながら、受講生同士がシェアしながら、ホメオパシーを学んでいくコースです。 コース内容: 1. ホメオパシーって? 2 .レメディの使い方・ABCレメディ 3. 怪我に役立つレメディ 4. 6つの根本気質のレメディ(子供に役立つレメディ) 5. プルービングと花粉症によいレメディ 6. 風邪に関するレメディ 7. 胃腸の不調に関するレメディ 8. 神経・感情に関するレメディ 9. 女性の不調に関するレメディ *1回2時間、全9回のコースです。時として、講座内容が、変更になることがありますが、前月までには内容を告知いたしますので、ご了承ください。 コース期間中、止むを得ず受講できない場合は、違う日程のコースにて、振り替えが可能です。随時ご相談ください。 受講日程: 全9回コース(1回2時間) 日時: 1/15,1/29,2/19,2/26,3/5,3/19(すべて土曜日)*4月以降の日程は、追って告知 します。 17時~19時 場所:Pinei (岡山市出石町) *受講者お二人以上から、お受けいたします。 受講料:全コース受講の方: 28,000円 (レメディキット代別) 単発受講の方: 1回 3,500円 全コース受講の特典: レメディ紹介のテキスト付。受講期間中、セルフケアの範囲内で、レメディのアドバイスを随時受けることができます。Ainsworth社の42種レメディキットほかレメディを割引価格で購入することができます。 *単発での受講も可能です。(1回 3,500円)。 但し、どこかで「初めてのホメオパシー」または第1回「ホメオパシーって?」の講座を受けられる方に限らせていただきます。 ◆同時開催!「初めてのホメオパシー」 一日講座「初めてのホメオパシー」も、同時開催しています。 聞いたことはあるけど、ホメオパシーがどんなものか知らない方、セルフケア講座を受ける前に、試しに受けてみたい方など・・のためにお勧めの一日講座です。 1月開催予定: 「初めてのホメオパシー」 1月8日(土)10時~12時 in 津高台セラピールーム 2500円(レメディ1本プレゼント) ワンデイ講座「風邪とインフルエンザ」 1月8日(土)13時~15時 in 津高台セラピールーム 2500円 ◆2011年1月スタート!「お母さんのためのホメオパシーセルフケア講座コース」(全6回) ホメオパシーの基本概念からはじまり、Ainsworthの42種キットから、セルフケアでよく使われるレメディを勉強していきます。1ヶ月に1回の受講のペースで、実際に、ご家庭でレメディを使っていきながら、受講生同士がシェアしながら、ホメオパシーを学んでいくコースです。 コース内容: 1.ホメオパシーって? ホメオパシーの基本中の基本の概念をここで学びます。レメディを実際に使う前に、ぜひ知っておきたいお話しをしていきます。 2.6つの根本気質のレメディ(子供に役立つレメディ) ポリクエストとよばれる非常に重要なレメディを子供の根本気質を例にとりながら、学んでいきます。 3.怪我、旅行にもっておくとよいレメディ 突然の出来事に、とてもよく役立つレメディを紹介していきます。バックに忍ばせておくとよいレメディを勉強します。 4.プルービングと風邪、花粉症によいレメディ プルービングを体験しながら、果然、インフルエンザ、花粉症に関する(鼻水、咳、発熱など)レメディを紹介していきます。 5.神経・感情・女性の不調に関するレメディ 神経・感情に関係するレメディ、女性特有の症状(生理痛、更年期障害、神経系、妊娠・出産)に関するレメディを紹介していきます。 6.まとめ(オプションで、予防接種についてなど) 受講生の体験をもとに、コースのおさらいをします。またご希望のテーマなどがあれば、それについても触れていきます。(予防接種についてなど) 受講日程:全6回コース(1回3時間) 日時: 1月29日・2月12日・3月19日・4月16日・5月28日・6月18日(全て土曜日) 10時~13時 (3時間) 場所:Wacca Farm 錦海寮 (瀬戸内市邑久町尻海4396) 受講料:全コース受講の方 28,000円 (レメディキット代別) 全コース受講の特典:レメディ紹介のテキスト付。受講期間中(6ヶ月間)、セルフケアの範囲内で、レメディのアドバイスを随時受けることができます。Ainsworth社の42種レメディキットほかレメディを割引価格で購入することができます。 *単発での受講も可能(1回 5,000円)。但し、「初めてのホメオパシー」または第1回「ホメオパシーって?」の講座を受けられた方に限らせていただきます。 お話し:新居典子 (2008年ハーネマンアカデミーオオブホメオパシーディプロマコース卒業。) 申し込み・お問い合わせ: homeo_okayama@yahoo.co.jp または、090-5376-3960 (ニイまで) #
by nii-yan
| 2010-12-25 18:02
| ホメオパシーのこと
2010年 11月 30日
本当に、久しぶりです。 2ヶ月以上、ブログすっとばかしていました・・。 すみません。 この間、いろいろなことがあり、今も、ますますめまぐるしい毎日には変わりありませんが、ひとまず再び、帰ってきました。よろしく、お付き合いくださいませ。 畑は、ブログを休んでいる間に、稲刈りや、冬野菜の種まきも終わり、今は、葉物のお野菜が充実しています。鍋には、欠かせない滋味豊かな野菜たちは、心も体も、芯から暖めてくれます。 冬の代表選手の人参畑は、今、深い深い森のようになっていて、埋もれながら間引きをする私たちは、さながら森の住人の気分。 来週は、人参葉のジェノベーゼをつくる予定。近日発売です。 でもいったいどれだけの量があるのでしょう・・・。(汗) 野菜を洗うwacca谷のサザラシ川の水も冷たくなりました。霜が降りる野菜たちは、きりりとした結晶をつくり、紅葉は、シックな枯葉に変わり、冷え切った体と、しんしんとした空気の静けさに、遠くで鹿の声が聞こえます。 さあ、明日から、いよいよ12月を迎え、今年ももうすぐ終わろうとしています。 が、まだまだ終わりではありません。やること満載。はやる気持ちを落ち着かせるのに大変です。 私、小さいころから、よく見る夢に、「電車や飛行機に乗り遅れる」というのがありました。 だいたいどこかの大きな旅行に出かけるときの夢です。そしてそれはひとりではなくて、みんなと一緒にどこかに行く集団旅行。小さいころは、修学旅行とかかな。 ここ最近あまり見ることはなかったのですが、昨晩、本当に久しぶりに、かなり強烈に見ました。 私は、夢の中で何とか間に合うように、空港までの最短ルートを考え、がんばってがんばって奮闘しています。心は、かなり焦っています。結果、間に合ったかどうか結末のないまま、目が覚めました・・。 起きたと同時にどっと疲労が・・。ふぅ。 夢と現実が、交錯した感覚になったからでしょう。 時間に追われている今の気持ちを、リアルに表しています。 この手の夢は、ほんとうに小さいころから見ていました。 自分のペースでないところで、時間に追われたり、急かされたりするのが苦手な私にとって、これは、かなり恐怖に近いんでしょう。 こういうことは、きっとレメディ探しの手がかりになると思います。 ホメオパシーでは、「夢」というのは、非常に重要なサジェスチョンとなりえます。 それは、普段意識していない、潜在意識の現われであり、それこそが、我々の眠っている感覚でもあり、時には、私たちを助けてくれるレメディそのものだったりもします。 そして、それが、表層の意識レベルや肉体レベルと繫がっていくことも、珍しいことではありません。 私たちは、この「つながり」というものを、感じたときに、大きな気づきを与えられます。 そして、夢のデジャブや予知夢のようなものも、実は、私たちの潜在意識の残存がそこに呼び起こされることによって起こるのだと、私は思っています。そう思うと、現実化していることは、予期せぬものだとしても、私たちの潜在意識の表れだといっていいかもしれません。だとすると、意識というものは、顕在・潜在含めて、ほんとうに、膨大なものです。 夢というものは、見ること自体が、それを表現して排出してくれているものです。 そう思うと、身体の症状の表現と全く同じですね。それそのものが、有難いものです。 そして、それを、どう対応していくか・・・。 ここで、きっとホメオパシーの智慧は、助けになってくれることでしょう。 さて、12月のホメオパシー講座のご案内です。 12月で、セルフケア講座は、最終月になります。 8回「神経と感情に関するレメディ」 9回「女性の不調に関するレメディ」 どちらも、微細な部分に触れる、こころと、女性のホルモンに関するテーマです。 よろしかったら、ご参加ください。 毎月恒例の「初めてのホメオパシー」も開催します。 ホメオパシーを初めて知る方のために、お手ごろな値段でしています。レメディ付です。 P.S.余談ですが、「ホメオパシー」という言葉、今年の流行語大賞にノミネートされたとか・・。びっくりというか、誰が選んでいるんでしょうね。 ある意味、ネガティブキャンペーンみたいな印象があったように思いますが、講座にきていただいて、本物ののホメオパシーを知っていただけると、きっと、ホメオパシーの深さ、愛に触れられると思っています。 お待ちしています。奮ってご参加ください。 12月度セルフケア講座(全9回) テーマ: 第8回「神経・感情に関するレメディ」 第9回「女性の不調に関するレメディ」 日時:第8回 : 12月3日(金) 19時~21時 第9回: 12月18日(土) 19時~21時 場所:Pinei (岡山市出石町) 受講料:1回 3,500円 ◆同時開催!「初めてのホメオパシー」 一日講座「初めてのホメオパシー」も、同時開催しています。 聞いたことはあるけど、ホメオパシーがどんなものか知らない方、セルフケア講座を受ける前に、試しに受けてみたい方など・・のためにお勧めの一日講座です。 12月開催予定: 12月18日(土)10時~12時 in The MARKET 2000円(レメディ1本プレゼント) お話し:新居典子 (2008年ハーネマンアカデミーオブホメオパシーディプロマコース卒業。) 申し込み・お問い合わせ: homeo_okayama@yahoo.co.jp または、090-5376-3960 (ニイまで) #
by nii-yan
| 2010-11-30 15:39
| ホメオパシーのこと
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