以前の記事
2012年 08月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 カテゴリ
フォロー中のブログ
リンク
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 01月 26日
只今、大寒真っ只中。 今日の午後は、雪も吹雪いて、我が家の庭も、うっすら雪化粧。 霜降る畑の野菜たちも、寒さに耐えながら、大地のぬくもりの中で、いのちを育んでおります。 先日のほんとーに久々の雨から、少しずつ私の中も浄化されつつあり、こうした雪が舞う寒さの中にも、春を見出せるようになってきています。 レイチェル・カーソンの「沈黙の春」にも、そんな一説があった。 春がきて、夏がきて、秋がきて、冬がくる。そうして確実にやってくる自然の営みに、我々人間がどれだけ癒されるか。どんなことがあっても、それがある限り、私たちは生きていける。 確か、そんな内容だった・・。 日は確実に長くなっているし、短い時間のふとした暖かさに春の気配を感じ、鳥たちのさえずりも、軽やかになり、光の粒粒も、明るくなっています。 春は嬉しい。でも、だからこその冬のありがたさでもあります。 季節の巡りと同じように、自分の存在の中にも季節があることを、それはまた、感じる肉体があるからこそであって、どれもこれもありがたいものなのです・・。 感覚は、痛みや苦しみを伴うものであると同時に、自然や大地との繋がりを与えてくれます。 この感覚の不思議さ、奥深さを、もっと感じたくなりました。 それを意識的に行うには、瞑想は、とてもいいツールのような気がして・・・ ここから本題の告知です・・。 不定期ですが、今年から満月瞑想会を、自宅にて開放しようかなと。 第1回目は、2月8日(水)19時~21時 瞑想会のあとは、簡単な食事(玄米ご飯、一汁一菜)付き。 そのあと、時間がある人は、オプションも、あるかも・・です。 参加費は、ドネーション(寄付)または、一品持ち寄り。 参加ご希望の方は、niinyan8864@yahoo.co.jpまたは、このメッセージにて。 まだまだ寒いので、暖かい格好でどうぞ・・。
by nii-yan
| 2012-01-26 00:20
| 日々のこと
|
ファン申請 |
||