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2010年 05月 16日
ショコラの散歩がてら、河原一面に咲くシロツメグサでつくった首飾りで、パチリ。 なかなか正面向いてくれないのよね・・・。泳ぎが得意で、元気いっぱい。もうすぐ9歳。 今月は、様々なヒーリング講座や、ホメオパシーのセミナーにも参加してきました。 ホメオパシーの学校を卒業してからは、もっぱら自宅学習が多かったので、いったん、いつもと違う環境に自分を置いてみるのも、随分、刺激になりました。 様々な分野の勉強したり、講座を受けたりするのは、いたって楽しいことですが、これらをどう昇華して人に伝えたり、仕事に活かしていくかは、結構、難しいことです。 やっていることが、すべて繋がっていることは、わかっている・・・。 でも、それを仕事にしていくまでが、私は、どうも下手くそなんですよね。 ホメオパシーという世界に足を突っ込んでしまって、特に医療という分野で働いていたわけでもないし、かといって今流行りの「癒し」ブームに特にのっかりたいわけではない・・。 スピリチャルな世界は、どこか、現実を生きていない類のものもたくさんあって、そういうイベントも、どこか心底楽しめない。 結局わたしって、何がしたいんだろう・・・。 いつもそんなところで、行き詰っています。 ホメオパシーを勉強したり、他のヒーリングメソッドに触れるたびに、ますます強く思うのは、現実的な日常の生活がいかに大切かということです。 例えば、家の掃除をしたり、お料理をしたり、たまにケーキを焼いたり、畑作業をしたり・・。 私にとって、どちらも大切で、どちらが欠けても、ぽっかりと穴があいたように感じる人なんだと思います。 クオンタム・タッチの講座を受けていて、(これは、すごく簡単に言ってしまうと、呼吸法と身体瞑想で、量子のエネルギーの場を上げることによって、様々なヒーリングが起こるメソッドなのですが、)この中で、興味深かったのは、チャクラの色と音のトーニングをしながら、自分の今状態を探るものでした。 まだまだ使いこなせていないので、わからない部分もたくさんあるのですが、このワークをしたとき、以前友人のサウンドレゾナンスのセッションを受けたときの、音のトーニングのことを思い出しました。とても共通するものがあったのです。 そのサウンドレゾナンスのセッションでわかったことは、私の声のベーストーンは、「ゴールド・イエロー・オリーブグリーン」のあたりでした。 これは、その人がもっているもともとの資質を現します。 そして、今の発している声を探ることによって、本来の自分が、発揮されているかどうかも、探ることができます。今の自分が、本来の資質と大きくかけ離れたことをしていると、当然その人にとって、ストレスになるわけですね。 自分の魂の声に、従っていれば、自ずとそれは、一致してくるものでしょう。 このメソッドは、ベーストーンを知りながら、今必要な音をワークしていきながら、意識成長を促進させていくところに大きな醍醐味があるようです。 私のベースの中心にあった、イエローのテーマは、「魂・私・自己」とういう感覚です。それがもともと強いところがある人です。ゴーイングマイウェイで、わが道を行く。知識を吸収する力をもって、明晰なものを見分ける力。貫徹する意志力と軽やかな日常を楽しめる明るさ。楽天的。知識体系を伝達する力。内的な直感に従って、「この世」で現実的に習得する知恵のようなものを、活かしていく仕事や役割を担っている。ですから、人に教えたり、教育者としての立場が向いているのだそう・・・。 ふう~ん・・。 確かに、マイペースで、わが道を行くところはあっている・・。頑固だし。 大学では、教育学を専門にしましたが、結局は、過去にそのような関係の仕事に就くことはありませんでした。 子供もいないし、教育者としては、程遠いところで生活しています。 でも、スピリチャルな世界だけでも、現実的な生活だけでも、満足できないのは、そんな資質を持っているからかもしれません・・・。妙に納得するところです。 そして、音でいうと、「イエロー」は「E」の音、つまり「ミ」の音になります。 私のよい意味で発揮できていない部分は、このイエローと他にブルーなんだそう。 ブルーは、第3の眼に関係して、全体的な眺望やビジョン、神秘的な直感力が発揮されるところです。 確かに、発揮されていない気がする・・。 イエローとブルーはお互いに、補色の関係。音も、和音になるところは、おもしろいですね・・。 自分の体を大きな楽器にみたてて、トーニングしていくことで、心身が調和されていくことも、うなずけます。 ところで、季節のその時その時で、気になる色ってありますね・・。 春から夏にかけてのこの時期、植物の色に眼を向けてみるのも面白いです。 少し前までは、黄色の花が、たくさん咲いていました。 黄色い花は、ホメオパシーでいうと、傷を癒してくれる花が多いです・・。 そして、今の時期は、藤や桐のやアザミの紫色が眼にとまります。 6月に入ると、紫陽花が咲きますね。これも紫。私の好きな色でもあります。
by nii-yan
| 2010-05-16 19:39
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